HAWAI'I JOURNAL ☆2013旅日記更新中☆ follow @tomontheshore あさごはんのきろくなど。 BRAMHALL CAFE * * * * * * ☆リノベーション記録☆ そろそろ復活したいのだが Hawaii Journal -kane INDIA 2007年のインド旅を Photobookにまとめました My Book Shop West Tokyo Today Shop ライフログ
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年に一回のチョコレートの祭典ですね。 といってもばたばた忙しく、行くことが出来たのが最終日だったのでした.... 実はチョコレート好きを公言しているけれど、この「サロン・デュ・ショコラ」に行くのは今年が初めて。うーん楽しみです。 最初に向かったのがショコラバー。今回の目的の一つはこれ。 各ブランドの27種類のボンボンショコラから、好きなのを3種えらんでお茶とともにいただけるというもの。どんなチョコが食べられるか楽しみ〜〜。えっと、黄色のシールが付いているのが品切れのもの... 最終日だもん、仕方ないか。 というわけで数少ない中から選んだのがこちら。 奥から、 どれも美味しかったけれど、私はセイロンが気に入りました。ガナッシュにシナモンがほんのり香って美味! 食べ終わって、何を買おうかぶらぶら。 きれいなチョコレートに見とれていると、手招きする外国人。 ロンドンのアーティザン・ドゥ・ショコラのショコラティエ、ジェラルド・コールマンさん。抹茶とミルク味のタブレットを試食されてくれる。おいしい〜〜! 実はこのお店、初めて知りました。イギリスにもおいしいチョコのお店があるんだね。 ということで、せっかくだしお買い上げ。コールマンさんにやられたというのもある。話しかけたら気さくに答えてくれれるでステキな方でした。 写真を撮らせてもらえますか?と聞いたら、お店のお姉さんが、「撮りましょうか?」といって、カウンター内に入れてくれて撮ってくれました。^^ コールマンさんといい、各ブランド、外国からショコラティエの皆さんがいらっしゃっていて、カウンターでお客の相手をしたり、サインをしたりしている。最終日だったので、もう帰られたひともいるけれど。 すっごいイケメンのショコラティエもいたのだけれど、良く知らなかったので、買いませんでした。惜しかった? 美しいチョコレートのアートが並んでいるのはジャン=ポール・エヴァンのブース。(最初の写真も) ジャン=ポール・エヴァンさんじゃないですか〜〜サインをしてくれるようで。彼の前にはチョコレートの本が置いてある。 でも、チョコレートを買う方は行列なのに、彼の前には誰も並んでいなくて、たまあにチョコを買った人が、箱にサインをもらっているけれど。 本はあまりみなさん、買っていないようで...もったいないなあ。 このあとすぐそばにあったメゾン・フェルベールへ。 コンフィチュール(ジャム)で有名なお店で、クリスティーヌ・フェルベールさんがつくるコンフィチュールにはだれもが魅せられて彼女はジャムの妖精とよばれている。 アルザスにある本店は旅番組フランス編とかに登場することも多いので、観たことある人も多いかも。少し前には堀北真希ちゃんが訪れていたっけ。 今回のためにチョコレートや、チョコレート入りのジャム、クッキーなどを出品している様子。 ....とおもったら、ここに座っているのはクリスティーヌさんじゃないですか!!! というわけで本とクリスティーヌのおすすめというチョコレート入りのコンフィチュールをお買い上げ。 サイン&写真もしっかりしてもらいました。(嬉!) なんだかこれで満足してしまい、終了。チョコを買いに来たんだか、有名人に会いに来たんだか....(笑) 最終日ということで、売り切れていたものがあったり、ショコラバーも数が少なく残念でしたが、 おかげでそんなに混んでいなく、皆さん暇そうだったので、逆にゆっくりサインをしてもらえたりできてよかったなあ。 というわけで、本日の戦利品。 一番左からファブリス・ジロット(ヴェネズエラ)、パトリック・ロジェ(コロンビア)、ジャン=ポール・エヴァン(ブラジル)、アーティザン・ドゥ・ショコラ(マダカスカル)。 ()内が産地ね。奇しくも今回お会いした方が2人。 パトリック・ロジェは、買おうと思ったらあまりに高くてあきらめたので嬉しい。 中に入っていた、パンフレットには食べ方が書いてあり、 まずタブレットを横に食べ、産地を比べ... そのあと、たてに食べて、それぞれの産地のショコラが、ショコラティエによってどんな風に変わって行くのかを、味わうことが出来る、そうです。 せっかくなのでダンナとタブレットを小さく割って挑戦。 まずは産地食べ比べ! ヴェネズエラは少し酸味があるけど馴染みのある感じ。コロンビアは甘くてミルキー、ブラジルはスモーキーな、ちょっとクセのある風味。マダカスカルは酸味があってフルーティ。 同じチョコレートでもぜんぜん違う味なのが面白い。 今度は縦に...味は....みんなそれぞれのカカオに合う味をつけているのだけれど、それぞれ個性があって面白い...ていうか全部美味しかったけど。(笑) で、やっぱり私はジャンポールエヴァンが好みかなあ。 あと、アーティザン・ドゥ・ショコラのボンボンショコラは、赤ワインだったんだけれど、すごく美味しかった。好みの味でした。 あっつ、もちろん、これ、一気に全部食べたわけじゃないですから! アーティザン・ドゥ・ショコラで買ったクチュールコレクション ジャワ、ドミニカ、マダカスカル、ベネズエラのそれぞれ違う産地のガナッシュショコラ。 ジャン=ポール・エヴァンさんの本。 みたかんじ、普通にジャムなんだけれど、口にいれるとほんのりカカオの香りが。 そのままひとびんぺろっと食べちゃいそうで危険....(笑) すっかりチョコ三昧してしまいましたが、これからバレンタイン... ダンナにはどんなチョコを買おうか、またまた楽しみです。 っていうか自分で食べる気じゃん!(爆)
by tomshore2
| 2008-01-30 03:02
| GOING OUT
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