人気ブログランキング | 話題のタグを見る
Top

It's Spring!
by tomshore2
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
日本赤十字社 HP

日本ユニセフ HP

復興書店

* * * * * *
ハワイあれこれ
HAWAI'I JOURNAL
☆2013旅日記更新中☆

* * * * * *

Instagramやってます

follow @tomontheshore

あさごはんのきろくなど。

* * * * * *

HAND MAIDの記録
BRAMHALL CAFE

* * * * * *

普請日記

☆リノベーション記録☆

* * * * * *
Floatinig World

そろそろ復活したいのだが

* * * * * *


Hawaii Journal -kane



* * * * * *
INDIA

2007年のインド旅を
Photobookにまとめました
* * * * * *
My Book Shop
West Tokyo Today Shop


ライフログ
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_726770.jpg
ヴァラナシ編、まだまだ続いています。

写真は宿の近くに住んでいるらしき兄弟。カワイイ!

ヴァラナシといえばガンガー(ガンジス河)。ガンガーといえばボートでの川下り。




できればボートの上で日の出が見えないかなあと.....朝早起きしてみた私。
でも一人で乗るのもなあ、と躊躇していたところ、同じ宿から日本人の男性が出て来た。声をかけてみるとこれからボートに乗るとのこと。
「良かったら一緒にどうですか?」
と誘ってくれたので、一緒に乗らせてもらうことに。ラッキー!
彼は30歳前後くらいの社会人。ヴァラナシが気に入って、会社の休みが取れると一週間くらい滞在しに戻ってくるらしい。
このボートには、前日仲良くなったインド人の紹介で乗ることにしたらしいけど、でも値段を聞くと(宿の人にリサーチした)相場よりずっと高い!でも
「ボラレているってわかっているけど、別にいいんです。こいつ、面白いやつだし」
と彼。ふうん。そういう考え方もあるんだね。
まあ、ボート代も彼が全部払ってくれるというので、いっか。(笑)
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_233189.jpg
その友達だというインド人が後ろ。一応ガイドをしてくれる。
このインド人なんとなく嵐のマツジュンに似てません?笑(写真だとわかりにくいかな)
マツジュン。日本語を一生懸命勉強しているようで、いろいろ我々にきいてくる。
なので、最新のギャグなど教えてあげる。一生懸命覚えようとするマツジュン。
ただ....そんなことやっているんで、ガイドはちょっと微妙だったけどね〜。

ガートを眺めながら、ゆっくりクルージング。こちらは一番大きなダシャーシュワメードガート。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23354011.jpg

インド人が沐浴しているのがよく見える。
沐浴というより、入浴?ってひとや、洗濯や、歯を磨いているっぽい人も。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23352636.jpg
普通に生活に使われているんだね。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_2338038.jpg
ま、生活用水にしては...かなり、汚い??んですが。(汗)

といいつつも、ガンガー来る前に想像していたほどには汚い感じがしなかった。
死体が流れて来たりするとも聞いていたけれど、(幸いにも)私は見かけなかったし。
ま、途中ゴミがいっぱい溜まっている場所もあったし。
一緒に乗った彼は前回乗ったとき、河に手を入れていて、流れて来た赤ん坊の頭を触ってしまったんだって。うう.....怖!気をつけよう。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23361088.jpg

インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23351031.jpg

泳いでいる子供が必死でボートに向かって泳いで来て、ぶら下がったりしてちょっと恐っ。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23363073.jpg
むっちゃ、カメラ意識してる少年たち。(爆)

河のむこう岸は不浄の地と言われているらしい。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23374581.jpg

よく見ると人が渡ったりしている。水も向こうにいけばもう少しキレイらしい。
確かにこちら側のごちゃごちゃした感じとちょっと違ってしんとした不思議な雰囲気。
私は渡らなかったけれど、渡ってみれば良かったかな。

途中でボートに乗った物売りもやって来た。船とはいえ充実した品揃えです!
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23334037.jpg
息子が一生懸命お父さんのお手伝いをしてお金を受け取ったり、商品をつつんでくれたりしていた。エラいなあ。
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23373030.jpg

クルーズでは火葬場のガートのあたりまでいって、戻ってくる。
煤のせいで、全体的に黒ずんでいるガートに、さすがにカメラを向けるのがためらわれて、写真を撮れなかった。
朝早いからか、死体を焼いている気配はなかったんだけれど。
きれいな布に包まれた細長い「なにか」が置いてあるのが見えた。
......あれは.....これから焼かれるのを待っているんだよねえ。(汗)

インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23355466.jpg

それにしても朝早いボートのクルージングは気持ちよくて、結局この日と、翌日も乗ってしまった。あ、翌日はマツジュンじゃなく、良心的な値段のじいさんのボートに乗ったんだけどね。枯れたいい感じのじいさんだったんだけれど、カメラを持って行くのを忘れ、写真が取れなかった。(惜)でもカメラが無いと、それはそれでゆっくりのんびり出来てよかった。
ただ、残念なことに、2日間とも朝は曇りで、日の出を見ることが出来なかったのだ。
ガンジス河から見る日の出を楽しみにしていたのに、これはまたヴァラナシに来なさい、ということかな!?

でもって、その翌日のクルージング中、遠くのボートから私を呼ぶ人が....
誰かと思ったら、なんとリシケシュのヨガニケタンで仲良くなった韓国人の女性。彼女はバラナシにくると言っていなかったので、まさかここで会えるとは!すれ違う一瞬で一言二言言葉を交わしたんだけどね。すごい偶然にびっくりしました。

おまけ。これがクミコの家だ〜!
インド旅行その15:ガンガーでクルージング...ヴァラナシ編その2_d0086668_23295582.jpg
しっかり建物に、「久美子の家」と書いてあります。わかるかな。
ガンジス河沿いにあるこのクミコの家、バッグパッカーの間では(いろんな意味で)超有名な安宿。残念ながら?私は泊まりませんでしたが.....近くを通ったので、一応記念?に撮っておいたのだ。knmackeさんのために載せました。見てくれたかな?

もう少しヴァラナシ編はつづきます。
→インド旅行その16:ヴァラナシ・プージャ編。

前回までの旅は....
→インド旅行その14:ガンガーのほとりで。
→インド旅行記 INDEXに戻る
by tomshore2 | 2007-10-25 00:31 | +INDIA
<< Trick or Treat ! 久しぶりに... >>


最新の記事
パンヂー畑でレイメイキング2..
at 2016-04-03 12:02
KYOTO 2014 SUM..
at 2014-08-21 07:12
Ho'ike 2014
at 2014-07-17 10:17
余宮隆展 at 千鳥 
at 2014-04-16 10:22
SAKURA 2014 その..
at 2014-04-13 13:07
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
検索
タグ
(144)
(140)
(119)
(72)
(66)
(57)
(50)
(46)
(46)
(42)
(33)
(24)
(21)
(21)
(20)
(18)
(16)
(16)
(15)
(15)
www.flickr.com
NoeLani2006's items Go to NoeLani2006's photostream
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧